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2016年01月02日

ドイツ語教材への道

ドイツ語をやってみようと思い立った人は、中学校で強制的に始める英語とはちがって、何か自主的なキッカケがあるはずですよね。ドイツ語を母国語としているのはドイツ本国だけでなく、オーストリア全土、スイスの一部地域、リヒテンシュタインなどの周辺で使われている言語です。

ドイツ語は英語とは同族の言語であると認識させられる点は沢山ありますが、実は日本語に似ていると改めて感じることも少なくありません。しかしドイツ語には英語ではすでにほとんど退化してしまっている形容詞や名詞の格変化というややこしい規則がありますから、最初のうちはちょっと面倒ですよね。

ドイツ語の学習を続けていると、ドイツ語には英語とは根本的に異なる日本語的な面が存在していることに驚きます。ドイツ語が日本語に近いと気づく点は、それはドイツ語の独自の語順の原則がおおいに影響していると思われます。

ドイツ語では否定文を作る場合、否定詞は最後に来ることが多く、これは英語の否定形との語順とは明らかに異なり、日本語に近い感じになります。「私は行かない。」と言う場合、英語とドイツ語ではそれぞれ、"I don't go." "Ich gehe nicht." となり、「私は〜しない。」という否定の言葉がドイツ語と日本語では最後になると云う共通点があります。

ドイツ語には日本語として独自の発展をして、元来の意味からはずれてしまっているものもリます。有名なのがアルバイトという言葉、最近は略してバイトが普通ですが、ドイツ語の名詞 Arbeit(仕事)、動詞ではarbeiten(働く)が日本語化したものです。ドイツ語圏でもアルバイト、いわゆるバイトはあります。ではどういう風に呼ばれているかというと、part-time jobと英語を使っているんです。なんかおかしいですね。

ドイツ語の発音は日本人にとって簡単で、また日本語の発音もドイツ人にとって簡単というつながりがあります。ドイツ語の発音で特徴的なのが、巻き舌のr(エる)の音ですが、若い人の間ではエるよりもエアと発音する傾向が強くなっています。

ドイツ語はクラシック音楽ファンにはわりと親近感のある言葉ですし、オペラ作品などもドイツ語のものが多いのですね、モーツァルトが代表的です。

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posted by JleagueD at 19:00| ドイツ語学習教材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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